こんにちは。
少し前に、昆活しようぜ!と姉さんの友達に誘われて昆虫展に行ってきました。
何かとお世話になっている国立科学博物館です。
よく行く常設の日本館と地球館に加えて、シアター360が素晴らしいのですが
今シアターは改修中で来年までお預けでございます。
さて、こちらミンミンゼミの約45倍の模型です。
こちらは二ホンミツバチの約200倍の模型です。ほぼ同じ大きさに仕上げてるのにこの倍率の差。
ググっと近くに寄りすぎてしまい大きさがわかりにくく申し訳ございませんが、
実物のセミが虫界としてかなり大きいお方だったのだなと再実感です。
奴の部屋にも行ってきました。黒い部屋に皆ザワザワウキウキしております。
予想以上のGの大きさと動きに恐怖の念を抱き、後ずさる姉さん。
弟さんが一番食いついたのは「カブトムシマン」という、ここにきて架空の3Dマン。。
「お尻がすごいね!?光ってるね!」とお尻にかなり興奮のご様子。
母としては、こんな方が寄ってきたら震えます。
芸術の秋に入るのかは疑問ではございますが。
自然の中で虫を捕まえて身体で知ることと、こうやって博物館などで面白い角度の見方を頭で知ること。
なんだかどちらも大切で楽しく、子供にも大人にもわかりやすい工夫と仕掛けがいっぱいでした。
ちなみに母はこの期間に「縄文展」を見に行きたかったのですが、あっさりそこは却下。いいんですよ。。
もう師走がそこまできていますね。
美味しいお酒を飲みつつ、皆さん今年もあとひと踏ん張りしていきましょう。
おすぎ。