こんにちは。
だんだんと寒くなってきましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
「今度の休日は火星に宇宙旅行へ行ってきます」
と気軽に言える日を夢見て日々過ごしています。
先日、レイトショーで映画を観てきました。
スタンリー・キューブリック監督
「2001年宇宙の旅」
「シャイニング」や「時計じかけのオレンジ」
などを手がけた映画監督です。
2001年が舞台で、有人宇宙船が謎のモノリスを
調査するSF映画です。
50年前ですので、劇場ではなくホームスクリーンでしか
観たことはなかったのですが、10/19日から2週間限定で
TOHOシネマズで高品質映像とクリアサウンドで公開してました。
感想は、劇場で観て良かったなと。
見応え通り越して胃もたれです。
また機会があれば観たいです。
映像や音楽のこだわりも凄まじいし
セットや衣装や家具の作り込み精度も抜かりないし
今の3D映像では出せない、物として存在感がすごいです。
幼少期に映画館で観てたら人生狂いそうですね。
1958年(50年前)に製作された「2001年宇宙の旅」
2018年、民間による有人宇宙飛行はまだ出来ず
1969年(40年前)に製作された「ドラえもん」
2018年、人型ロボットのペッパー君は開発途中
50年後の2068年はどんな未来が待っているのか楽しみです。