こんにちは、mikanです。
最近、メジャーになりつつあるクライミング。
とあるキッカケで、挑戦するタイミングに恵まれました。
場所は、「千葉市少年自然の家」という公共の施設の中にある体育館(施設の中では「プレイホール」という名称になっています)。
プレイホールの中の壁の一部は立派なクライミングウォールになっています。
結構本格的な印象で、ロープとヘルメットを装着して挑みました。
子どもサイズのヘルメットや装着具もあるので、子ども達が続々と参戦。
登る前にはロープの装着をしっかりと。
3〜9Mの高さの壁があります。
9Mに挑戦するとかなりの高さになるので、ロープとヘルメットを装着しながらも結構なスリルを味わえます。
登り始め。緑のラインで3M。
私も息子も6Mクリア。9Mまで行けなかったのが、息子は悔しそうでした。
落ちないようにしがみついてます。
小4の子が9Mに到達した際には大歓声。大人でも9Mに到達した方には「おお〜っ!」と歓声が。
普段使わない筋肉を使うので、登った後は筋肉がプルプルします。
実際クライミングをやってみると身体全体の筋肉を使うのと、目標達成の手段(ルート)を考えるので、
子どもの成長には良いものだろうと実感しました。頭と身体全体を使って目的地まで達成する、スポーツ。
色々調べてみるとやはり、いいものみたいですね。
以下「千葉市少年自然の家」HPより引用
「クライミングウォール とは、「ホールド」を手がかり・足がかりにして人工壁を登るスポーツです。当所には、3~9mのウォール(壁)を備えており、子どもたちに冒険的な教育を行うための手段として実施することが可能です。子どもたちが身体的・精神的なチャレンジをすることにより、新しい自分を発見し、他者に対する意識に気づくことで、より良い人間形成を図ることを目指しています。」
これをキッカケに、近場で出来るところはないかと調べてみると結構ありますね。
ボルダリングジム。フリークライミングの中の一種にボルダリングが定義されているようです。
ロープを使わずに身一つで壁を登っていくタイプのクライミングで気軽に参加できることが特徴とのこと。
最近増えてきているようなので、経験された方もいらっしゃるのではと思います。
見学にいってみました。
次回はここに挑戦してみようと思います。
また、別の観点からみると、ホールドの形状ってみればみるほど魅力的だなと感じます。
掴む石のデザインとかも絶妙で、か、かわいい。。
手が完全にひっかけられないような造りのものもいじわるな感じでなんだかそそられますね。
「ウッドクライミングホールドarbor」さんfacebookより引用
さて、これからハマれるかな、継続してやってみたいなと思えるスポーツの秋のはじまりです。
おわり。