先日、娘のお食い初めに行って来ました。
場所は東京日本橋の水天宮、安産祈願でも訪れていたので、ご報告のお宮参りも兼ねて行ってきました。
当日雨予報だったので心配でしたが、同行した母の晴れ女パワーが雨雲を蹴散らしてくれました笑
七五三シーズンと重なっていて、午前中に予約していた写真撮影がなかなかの盛況ぶりに、予定より大幅に押してしまいました。
いくつか工程を省略してどうにか終わらせることができたので、いざ、お宮参りとお食い初めへ。
水天宮も混んではいましたが、そこまでストレスはなく、滞りなく済ますことが出来ました。
健康に生まれてくれたことに感謝です。
ホッとしたのもつかの間、予約の時間が近づいていたので、次のイベントへ。
お食い初めは近くにある、老舗の名店すき焼き今半さんです。
お食い初めのセットと、大人はそれぞれすき焼きのコースをいただきました。
朝からかなり動いていたので、私たち含めお互いの両親もすでにクタクタで、お腹も相当空いていました。
伝統的な儀式の後に訪れる至福のご飯タイム。
これが不味いわけがない。
娘のための行事とはわかっていても、楽しんだのはほぼ大人たちだったので、
また、娘が大人になったら行きたいとおもいます。
※お食い初め(今半お食い初め説明から引用)
お食い初め(百日祝い)は「お箸初め」・「歯固め」ともいい
離乳食が始まる生後100日から120日前後の赤ちゃんに
対して行うお祝い行事です。
お子様、お孫様が一生食べ物に困らないように願うと同時に、
歯が生えるほど成長したことをお祝いする、平安時代から伝わる
儀式だと言われています。