最近はあまり目にすることがなくなった、上棟式。
鵠ノ杜舎では1期に引き続き、2期でも「棟上げまつり」が開催されました。
上棟式に加えて、
餅まき、夏の風物詩である流しそうめん、鵠ノ杜舎の舎人によるフリーマーケットなどなど。
盛りだくさんの棟上げまつりでした。
まずは、地元の神主さん(皇大神宮さん)による上棟式。
神事を執り行い、棟札を一番高い棟に大工さんが取付、
建物が無事であるよう祈願します。
そして、こちらも最近はあまり目にすることがなくなった餅まき。
大工さん、お施主さんたちが
屋根の上から紅白のお餅、5円玉、お菓子をなげます。
下には鵠ノ杜舎1期の舎人たち、ご近所の方々が集まってくれました。
袋を持って、子供たちも大人たちも飛んでくるお餅たちを見事キャッチしたり拾ったり。
餅まきの後は、
鵠ノ杜舎の大工さんが、手取り足取り教えてくれるワークショップ。
子供たちが真剣な眼差しで、工具を操りながらブックシェルフ、椅子を作っていました。
これで夏休みの工作も無事完成!
そしてお昼ご飯は、
夏の風物詩である、流しそうめんならぬ、流しそうめん・そば・うどん!
いろんな種類の麺が流れてきてます。
初めての流しそうめんを体験する子も多く、最初は流れてくる麺を上手くつかめない子も
だんだん慣れていき、楽しみながらお腹いっぱいの様子でした。
さらに鵠ノ杜舎の舎人である、Home place さんが
かき氷やケータリングを振る舞ったり、
ママさん舎人が軒先きフリーマーケットを開催したり。
鵠ノ杜舎にすでに暮らしている舎人たち、ご近所さんに見守られながら、
着々と2期工事が工事中です!
11住戸の賃貸住宅が来冬完成予定で、9月から募集が開始される予定です!
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