どうもぴーすけです。
今回は去年の6月頃、モアイを見に行った話です。
出典:google map
モアイはここ、チリのイースター島にひっそりと佇んでいます。
ちなみに馴染みのある「イースター島」という名前は英語で、現地語で「ラパ・ヌイ」、スペイン語で「パスクア島」といいます。
チリでイースター島といっても全く通じません。。。
サンティアゴから西へ3700kmにあるこの絶海の孤島は、
人口約4000人ほどで、観光業で栄えているため小さいながらも街があり、暮らしは結構現代的です。
全周は約60kmくらいなので、レンタルバイクを借りて島内を巡ります。
島内には色々なモアイがいます。
正座しているモアイ
よーく見ると前で手を組んでるモアイ
帽子みたいなのを被ったモアイ、の後ろ姿
ちなみにこの帽子みたいなのは「プカオ」と言い、
現地語で髪飾りを意味するそうです。
プカオは結構その辺に転がってます...
イースター島は火山でできた島なので、溶岩が流れた後にできるこんな洞窟や、
火山が陥没してできたカルデラ湖なんかも絶景ポイントです。
そしてサンセットをバックにモアイをぼんやり眺める。
何かモアイから郷愁のような物悲しさを感じます。
いかがでしたでしょうか。
のんびり一日中観察しても飽きないモアイ。
お金と時間が許せばまた行きたい島の一つです。
ではまた。
ぴーすけ