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のんびりモアイを観察する

ぴーすけ

世界中を放浪していたバックパッカー。数々の危険に巻き込まれながら8ヶ月かけて世界を一周する。旅の経験を設計に生かすべく、日々模索する新人。


どうもぴーすけです。


今回は去年の6月頃、モアイを見に行った話です。


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出典:google map
モアイはここ、チリのイースター島にひっそりと佇んでいます。
ちなみに馴染みのある「イースター島」という名前は英語で、現地語で「ラパ・ヌイ」、スペイン語で「パスクア島」といいます。
チリでイースター島といっても全く通じません。。。


サンティアゴから西へ3700kmにあるこの絶海の孤島は、
人口約4000人ほどで、観光業で栄えているため小さいながらも街があり、暮らしは結構現代的です。

全周は約60kmくらいなので、レンタルバイクを借りて島内を巡ります。


島内には色々なモアイがいます。


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正座しているモアイ

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よーく見ると前で手を組んでるモアイ

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帽子みたいなのを被ったモアイ、の後ろ姿


ちなみにこの帽子みたいなのは「プカオ」と言い、
現地語で髪飾りを意味するそうです。

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プカオは結構その辺に転がってます...


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イースター島は火山でできた島なので、溶岩が流れた後にできるこんな洞窟や、

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火山が陥没してできたカルデラ湖なんかも絶景ポイントです。


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そしてサンセットをバックにモアイをぼんやり眺める。
何かモアイから郷愁のような物悲しさを感じます。

いかがでしたでしょうか。
のんびり一日中観察しても飽きないモアイ。
お金と時間が許せばまた行きたい島の一つです。


ではまた。
ぴーすけ





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