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妻の石

すばる

汗かいて湯船に浸かってサウナ入っておいしいビール飲む為にジムに通い、はや一年。腹痛と花粉症以外は体調良好。モノのお手入れや黙々と餃子を包むような地道な作業が好き。


いい匂い とか、おいしい とか、綺麗 とか、かっこいい みたいなものは漠然としていて、人それぞれ感じ方は異なるものです。
自分がいい匂いだと思っていても他の人が苦手だったり、僕はパクチーがダメですが周りでは大量に摂取する人もいたり。
自分が「良い」と思うことを俯瞰して考え直してみることも必要かと感じます。

僕の妻はアクセサリー関係の仕事をしていて、仕事柄もあってか趣味で集めている石がそれを抜きにしても純粋に綺麗だと感じます。

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僕は仕上げの素材として石を使っているので一部はよく目にしているのですが、世の中にはまだまだ知らない種類の石がたくさんあるようです。
雪化粧を描いた絵画のようなものだったり、細かく水草のようなグリーンが中に閉じ込められている透明度の高いものだったり、奇抜な色味の組み合わせのものだったり。
あまり詳しくない僕でも、自然の力で出来上がる柄の奥行きや色味など「どうやってこの石はできたのか」なんて考えると、石を眺めていて飽きません。
石ってスピリチュアルな面も強かったりしますが、あくまで鑑賞用と、アクセサリー用ということです。アクセサリーのベースの金物を秘伝の接着剤でくっつけてオリジナルのアクセサリーにしたりしています。

ちなみに僕が集めているのはこれ

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エリンギとマッシュルームあたりが、サイズ感からもクオリティが高いです。





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