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タイルと名古屋を知る

タカギ

ブルースタジオで設計をする傍ら「東中野ログ」を不定期にスタッフブログ内で更新中。東中野でランチに困った時にお役に立てれば・・。


こんにちは。
タカギです。
先日、愛知県に行きました。
目的は、タイル工場の見学と、名古屋めし(笑)

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まずは、多治見の乾式タイル工場を見学。
本来は、工場見学は出来ない工場で、特別に拝見させて頂いたので、写真などはありません。。
原料をプレスして形を作り、釉薬での色つけの工程などを見学し、焼成へ。1時間弱で焼き上がり。
乾式タイルの製作を一通り見て、次なる目的地へ。

次は、藤森照信さん設計のモザイクタイルミュージアムへ。

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廃盤になってしまったタイルがアーカイブされていました。
様々な形や、色鮮やかなタイルなど、数多くのタイルがありました。

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新しいタイルを見つけ出したいと日々の設計業務中に思っている僕にとっては、「ここに既にあるじゃん・・」という印象。。。

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次は、常滑の湿式のタイル工場へ。

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原料からつくっている珍しい工場で、全ての工程を見学させて頂きました。

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原料の土の色や、釉薬の配合、焼き方によって色の違いがアーカイブされている部屋へ。
何万種とある様で、またしても「知らないだけで、ここに既にあるじゃん・・・」
乾式と湿式の工場、ミュージアムを一日で見る、弾丸ツアーでしたが、とても勉強になりました。
ここでの気づきは、何かに活かせると思います。

sg180412_08.jpg

最後は、名古屋めし!(笑)

sg180412_09.jpg

締めの、きしめん!!(笑)

<タカギ>





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