明けましておめでとうございます。MIKAです。
年末年始は何かと美味しいものを食べたくなりますね。
冬の鍋料理の横綱は、「西のフグ、東のアンコウ」と言うそうです。ちゃんこではありません。
年末のお話ですが、チームの皆で神田のあんこう鍋を食べに行きました。
行ってビックリ、お店の佇まいがなんとも赴きがあります、歴史的指定建築物とのこと。
調べてみると、創業は江戸時代、天保元年からで、建物自体は関東大震災で被災してしまったそうですが、
昭和初期に立て替えられて現在に至るそうです。
戦争でも奇跡的に焼け残った区域なので、このエリアだけ昭和初期にタイムスリップしたかのような気分になれます。
ワクワクしながら、入ってみますと、大きな広いお座敷に通されます。
15組程度は入れちゃいそうな、広いお座敷です。
お座敷に座り、あんこう鍋を注文すると、おかみさんが美味しい加減で声をかけてくれます。
お味は、絶品でした。シメでご飯を入れて、最後の一滴まで味わい尽くします。
見た目はすごいヤツ!店頭にありました。
文化と歴史、そして食の大切さをあたらめて実感する良い機会となりました。
年末年始に御茶ノ水・神田界隈をぶらつくのもいいですよね。
S山ジェネラルマネージャーご馳走さまでした。
今回行ったお店:「いせ源 本館」 https://isegen.com/