もう12月ですね。
私にとって12月は少しだけ特別な月です。
それは年に一度だけ東京で開催される器の個展があるからです。
ちょうどよくブログ当番が来たので、
個展直前!これまでの歴史を振り返ってしみじみしてみたいと思います。
基本色は、シロとクロ。
素材を加えることで質感に変化を持たせ「その年のシロ」が出来上がるわけです。
もうすぐ個展、今年の質感が楽しみです。
こちら、古いヨーロッパのレースを使って模様を出しているとても繊細な手仕事です
黒バージョン
色違い5〜6個あります
手のひらサイズの小皿、質感が全て異なるのでもはやコレクション化
トゲトゲひとつずつ、手作業で削っている繊細な手仕事の
イケメンカップです。
インディージョーンズでお見かけした杯。
個展に行くのは今年の12月で「8回目」の訪問。
8歳、年をとったのかと思うと恐ろしいです。
最初は少しずつ頑張って買っていたこの作家さんの器。
試しに数えてみますか・・・ん、ちょっと怖い。
20・・30・・
お、おう。
66個!
まぁこれをですね、やっぱり飾りたくなるのですよ。
奥行きが浅く、器を横に並べられる棚って意外とないんですよね。
そんな貴方に朗報です。
雑貨や器好きの方必見! 飾れる棚、見つけました。
実は音楽好きのオーナー様のご要望、CDがぴったり入る寸法のオリジナルの棚です。
CDを持っていない方はどうやって使おうかなと迷ってしまうというお声もございます。
こちらは12月3日に内覧会を予定している、現在販売中のマンション一室。
東急池上線「旗の台」駅徒歩4分、山手線の駅までわずか7分、
=詳細はこちらをごらんください=
3面採光、眺望抜群のお部屋です。
思い立ったがなんとやら
リュックに器を詰め込んでいざ旗の台へ。30個、飾ってみました。
やっぱり好きなものを飾れる空間は最高です。
まぁ映える映える。撮れる撮れる。
カメラで見る限り、とても素敵な写真が撮れました。
画像の出来にワクワクしながらほんのりいい気分で帰る家までの道のり。
無事帰宅、SDカードをチェック!
むむっ。
なんですかね、頑張った時に限って残念なことが起こる、
この世の中。
SDカードから全ての画像が消えておりました。
悲しすぎる。
しかし今回感じたのは、やっぱりそのお部屋のサイズに合わせて作られた収納や飾り棚は
そこにあるだけでプラスになる要素、暮らしを豊かにするということですね。
数時間の滞在でしたが、好きなものを飾る楽しさ、
プライスレス!
それでは、念のため撮っていたiPhoneの寒々とした絵をどうぞ(- -)
みなさんも飾る楽しさ、味わってみませんか?
旗の台スカイマンションでお待ちしております。
ホンダでした。