こんにちは、ヘイタクです。
最近のブルースタジオ物件、湘南がアツいんです。
というのも湘南では、かえるでお馴染みのユーミーらいふさんと、
「これからの賃貸住宅ってどうなっていけばいいんだろう?」
ということを一緒に考えながら、いくつかのプロジェクトをご一緒させて頂いてます。
ユーミーらいふさんは、湘南で最大級の管理物件数を誇る地域に根ざした地元の不動産会社さん。
これまでも大家さんから入居者まで、とっても親密なコニュニケーションを築いていらっしゃいました。
しかもグループ内には、大工さん(=施工会社)もいらっしゃいます。
で、そんなユーミーさんとブルースタジオが一緒に目指す賃貸住宅はというと・・・
やっぱり地域に根ざした賃貸住宅だよね。
ということで、
まちとシェアする賃貸住宅 nezasu house
はじめました。
nezasu house は、「 風土 ・ 地域 ・ 文化 」に根ざした賃貸住宅。
入居者と地域社会 のつながりを住環境の価値と考える賃貸住宅のブランドです。
風土にねざす。 nezasu houseは、地域固有の自然環境にねざした家
地域にねざす。 nezasu houseは、地域固有のコミュニティーにねざした家
文化にねざす。 nezasu houseは、地域固有の文化歴史にねざした家
nezasu house は、 まちとシェアする賃貸住宅
賃貸住宅 ということに加えて、それぞれの物件に共通点がひとつ。
まちとシェアする要素が入っています。
nezasu house HPはこちら
nezasu houseの第1弾は、大磯にある「稜文舘」
「稜文舘」は、知の集積をシェアする賃貸住宅。
多くの政財界の方々が大磯に別荘や居宅として構えた「洋館付き和風住宅」にヒントを得て、
まちの書斎、応接間として、キッチン付きのコモンライブラリーのある賃貸住宅が出来上がりました。
こちらのコモンライブラリーは、大磯高校の学生さんや地域のサークル活動で使われたり、
先日は大磯うつわの日の会場のひとつとしても利用されたりと、少しづつ街に根付いている様子が嬉しい!!
そして
nezasu houseの第2弾は、鵠沼神明にある「鵠ノ杜舎」
「鵠ノ杜舎」は、里の情景をシェアする賃貸集落。
ここには門のひとつもございません。
村の環境全てを地域とシェア。
これまでもいくつかのお祭りやイベントを通して、既に地域に根ざしつつある鵠ノ杜舎
犬の散歩がてらに寄って行く方や、畑仕事の合間に休憩する方、なんだか当たり前ようでなかった光景が嬉しいもの。
そんな鵠ノ杜舎。
11月25日には秋祭りがあります。
その名も
鵠ノ杜 うごくおうち と とれたて市
ワークショップの先生は大家さんである大工さん達!
本職である大工さん達から基本的な工具の使い方から、
材料の組み立て、仕上げまでひと通りの技術を学びながら
本格的な「うごくおうち」をみんなで一緒に創り上げます!
うごくおうち イメージ
詳細はこちらから
当日は、湘南の美味しいもの、面白い一品が勢揃いする「秋のとれたて市」と題したマルシェも同時開催!
な、な、ナント!!!!
SNS(Twitter・instagram・Facebook等)などでイベント情報をシェアしてくれた来場者には、無料で湘南野菜をプレゼント!
なんとも太っ腹なイベントです。
〔#鵠ノ杜舎〕を付けてイベント情報をシェア頂ければ、
イベント前に投稿したものはもちろん、当日撮影したものでもOKです。
沢山のご投稿お待ちしております♪
※プレゼントは無くなり次第終了となります。
こちらの鵠ノ杜舎。
人気物件なんですがあと少しだけ空いているお部屋も。来場頂けたらモデルルームが見れるかも!
動ける服装できてくださいね!
一緒に「うごくおうち」を作りましょう!
その他、
第3弾 PALM LOUNGE
第4弾 たかすなビレッジ
とぞくぞくnezasu houseが完成間近です。
新しい湘南の暮らし方、考えてみてはいかがでしょうか?