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仕事帰りのより道

ごえ

東京にしがわ暮らし。書類や数字と仲良くなりたい総務経理。納豆とグレープフルーツとギターの音色がすきです。


早めに仕事を切り上げて、すこし寄り道してきました。

今回行ったのは渋谷Bunkamuraミュージアムで開催中の
オットー・ネーベル展』。

建築と演劇の勉強をしながらも画家を始めていた彼が
バウハウスで音楽教師の助手をしていた奥さまと出会い、
そこでカンディンスキー、パウル・クレーという盟友と親交を結びます。

私はきれいな色が好きで、
中学の美術の授業で教わった12色相環で
すっかり色の世界に魅了されてしまったのですが、
ネーベルの世界は
中学美術の資料集でみたカンディンスキーとはまた別の感動を与えてくれました。

sg171016_02.jpg


ちなみに、色相環はこれですね↓

sg171016_03.jpg
(こちらを参照しました http://zokeifile.musabi.ac.jp/%E8%89%B2%E7%9B%B8%E7%92%B0/)

バウハウスの展示物、ミサワホーム株式会社さま所蔵だったのですが、
高井戸に「ミサワバウハウスコレクション」という場所があるそうです。はじめて知りました。
不定期な展示会の会期中には入れるようですので、こちらは改めて。






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