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地に足ついたまちづくり。

フジキ

日本酒とコンゴを愛するブルスタ最年少スタッフ。青系の服を着がち。将来は海と山があるところに住みたいです。


はじめまして。フジキです。

先日、サクッと山形へ行ってきました。

東京から山形駅まで3時間強。
まずは、山形市で今若者を中心に盛り上がってきているエリア「七日町(なぬかまち)」へ。

七日町は、小さな個人商店が軒を連ねるのんびりとした商店街。
その中でひっそり異彩を放つ「とんがりビル」。

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築40年余りの雑居ビルを丸ごと一棟リノベーションしており、ビル内には食堂や本屋、ギャラリー、写真館、家具のショールーム、そしてシェアオフィスが入居しています。
地元デザイナーやUターンの人たち、東北芸工大の学生や教授が関わって、クリエイティブな情報を発信する拠点となっているそうです。

一階の食堂は若者をはじめ、家族連れやご高齢の方で大変賑わっていました。

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そしてすぐそばには素敵なカフェ、「ボタコーヒー」。
一瞬何屋さんかわからない...。いろんな時代のいろんなテイストが混じったこういう雰囲気、大好きです。
なんだか、ブルースタジオが担当した「シーナと一平」を思い出しました。

少し歩くと歴史的建造物もあります。

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そして夜は、山形のやたら漬けと地酒を楽しめる立ち飲み処へ。

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食べ放題のお漬物、盛りすぎました。(2回おかわりしました。)
美味しくて、お酒がエンドレスに進みます。

次の日は少し南へ歩いて、お洒落なパン屋さんを発見。
ここも地元のデザイナー「AKAONI」さんによるデザイン。

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山形名物の「赤湯辛味噌ラーメン」も食べ、お腹いっぱいで帰路につきました。

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山形といえばさくらんぼだと思っていましたが、「こんなに山形って色んなものがあるんだ」と感動しました。
そして今回さくらんぼは食べられなかったので、次回は旬の季節にさくらんぼ狩りに行ってみたいと思いました。





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