今年もいってきました。
毎年ゴールデンウィークに開催される地元のビッグイベント「浜松祭り」
今年は大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台という事もあって
なんとなく例年より人が多くなっているようなそうでもないような。
これは一体どんなお祭りか、一言で説明するのは少し難しく、
簡単に説明してしまうとそれは違う。とお叱りを受けてしまいそうなので、
今日はその時自分が何をしていたか、お伝えできればと思っております。
朝起きるとまず着替えるのが股引、ダボシャツ、腹掛に法被で帯を締めて地下足袋。
完全に祭りスタイルですね。
やっぱりこれを着ると気分が上がります。
「凧場」という町ごとに凧を揚げているとても広い会場に行きます。
ここは中田島砂丘という風の強い場所で凧揚げには最適です。
周りは的屋が並び、浜松市内の地元民と観光客で溢れかえっているのですが、
町内の皆さんがいる場所に行くとお酒や軽食を振舞ってくれるので、そこで一息。というか結構お邪魔してました。
凧揚げ合戦が終わり繁華街に行くとみんな祭りの格好をしてウロウロしているので、かなり特別感あります。
夜の練りまで時間があるので、居酒屋で久しぶりに会う友人たちと楽しく飲み続けます。
楽しくて写真が全然残ってなかったのですが、これは終盤のシーンで夜中12時くらいだった
と思いますが、お酒をまいてもみくちゃになって騒いでます。
本当は御殿屋台を引いて街中を練り歩き、初子が生まれたお宅でたくさんのお酒と軽食を振舞われて
良きところで次に行く、ということを延々続けて行くのですが写真がぶれぶれでダメでした。
ずーっとお酒が近くにある状態なので、好きな方にはたまりませんね。
振舞われるのは安定のアサヒスーパードライ。旨しです。
これが浜松市内いたるところで3日間続くんですからすごいことです。
伝わるかな〜伝わらないんだろうな〜な自己満足ブログでした。
失礼します。