こんにちは、みなです。
私の街では生後4ヶ月健診で故・松谷みよ子さんの「おふろでちゃぷちゃぷ」がプレゼントされます。
産休育休を頂いていたので約10ヶ月振りのブログです。
子供が生まれると色々なことが変わります。
本を選ぶのにも一苦労。
今まで自分の本を選ぶのには時間はがかからなかったのですが、今は違います。
本の素材、色合い、文字の大きさ、イラスト。
赤ちゃんにとってなにがいいのかをとても考えます。
絵本を選ぶきっかけになったのが、タイトルにある「ブックスタート」です。
皆さん知っていますでしょうか。
私は勉強不足で聞いたこともありませんでした。
ブックスタートとは、赤ちゃんとその保護者に絵本や子育てに関する情報などが入ったブックスタート・パックを手渡し、絵本を介して心触れ合うひとときをもつきっかけをつくる活動です。
絵本を読み聞かせることによって、赤ちゃんの成長と発達をサポートします。
物語になっている本の方がいいかと思い何冊か買ってはいますが、月齢に合っていないこともあり玩具だと勘違いして本のをなめなめ。
結局なにを読み聞かせるか悩んだ末、保育園の紹介で知った福音館の月刊絵本、あかちゃんのえほんライブラリーを購入中。
最初に届いた本は擬音語の本。
※ごぶごぶ ごぼごぼ
ぷーん。
ぷくぷく。
ぷわぷわ。
大人にはなにがいいのかさっぱりわからないのですが、興味津々です。
子供の本選びのひとつの方法として、月刊絵本を申し込むのもひとつの手段ですよね。
あとはやっぱり子供の絵本でも自分が読みたい物を購入する方がいいのかもしれないですね。
家の本棚は子供のの本でいっぱいになりそうです。