今朝、息子たちがホットケーキを焼いてくれました。
最近ホットプレートを購入した我が家。
休日の今朝は、ホットケーキを焼くことにしました。
すると、珍しくこども達がお手伝いをすると言い出しました。
絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」を横に置いて、三男が粉をまぜます。
そして次男が ぽたーん と、ホットプレートに注ぎます。
絵本を参照しつつ、焼きます。
彼らはホットケーキを焼くのははじめてです。
ぷつぷつしてきたからうらがえしていいかな・・・ 試行錯誤しながら焼いています。
ホットケーキは1枚ずつ、色と形が違っていました。
いつもオトウチャンが焼くと、「遅い」だの「焦げた」だのと文句を言う彼らも、自分たちで焼いたホットケーキには大満足の様子。
なぜ人は、自分でつくると美味しく感じてしまうのでしょうか。
近頃のホットプレートは温度調節もしやすく焦げ付かないので、なかなか使いやすくなっていますね。
また、今回購入したホットプレートにはホットケーキに使った平らなプレートの他に、焼き肉用のリブ付きのプレートとたこ焼き用プレートが付属していました。
「熱いからさわるとやけどするよ!」と言うと触らずにいられるだけの分別がようやく出てきた我が家の3兄弟にとって、ホットケーキ・焼き肉・たこ焼き・お好み焼き等、ホットプレートで自分たちで焼きながらの食事は、週末の定番の楽しみの一つになりそうです。
すでに常備されているご家庭も多いかもしれませんが、我が家にとってホットプレートは新たな発見でした。
ケイジ