こんにちは。
植物を上手に育てられる人のことを「みどりの指を持つ人」というそうです。
小説のなかのことだけかもしれませんが、読んだ時から憧れております。
そんなわけで庭造りワークショップに参加したりしています。
そもそもちゃんと育てられる人は、そんなワークショップに行きませんね。
庭造りとは別ですが植物の飾り方にプロのひと手間を見たりして。
エアプランツをたくさん吊るして、どデカいコウモリランをドン!と
置くだけでセンスとみどりの指を持つ人はこんなにも空間のバランスがとれるんだなぁと。
お花も植えたりして、土(や木)を触るとどんどん気持ちが静かになるということを毎度思い出します。
お花といえばですね、三歳差・別園・ダブルで卒園・ダブルで入学入園という私的に修行でしかない今です。
卒園準備のためにお花紙を100枚×8セット使うというこれまた修行の特大お花制作係になっておりました。
あの懐かしの小さい紙花と違いますよ、特大のボンボンですよ今は!
昔も今も卒業は紙花というところは変わらないのにデカさが違うって面白いなぁと思いつつも、
夜なべで2日完徹で折り折りしては繋げてを繰り返し。。もの作りは好きですが重なる今はきつい。。
見兼ねた夫の人が無言で花を開きまくるという、結婚式のケーキ入刀以来の夫婦共同作業になりました。
なんだか「今」という言葉を使いすぎましたね。
そして、喜んだ保育園児たちに瞬殺でクシャってされましたが、良いんです。良いんだよ・・って思いました。
そんな春です。
おすぎ。