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身近な非日常。

マホ


こんにちは、マホです。
この仕事を始めてから、2連休ではなくなったので
いかに1日で遠出した気分になれるかを模索中。

今回は以前から気になっていた三崎港へ行ってきました。
この港町の哀愁漂う船の感じ、潮風。あぁ、地元を思い出すわ〜


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すごく遠く思っていた三崎港ですが、案外都心から気軽に行けちゃいます。
京急線にゆられ1時間半。
終点「三崎口」で下りてさらにバスで20分ほどで三崎港へ到着。

言わずもがな、三崎港といえばマグロが名物。
皆と周辺にはマグロが食べられるお店が沢山。かなり迷います。
マグロのかぶと焼、その他聞いた事のない部位のマグロ料理が沢山あって
どれもかなり惹かれましたが、今回はシンプルにマグロ丼を頂きました。

本来なら朝市目当てで訪れる方が多く、ブログもそのレポートをすべきですが、
出発が遅くて、私が到着した頃には完全に市は閉まっていました。笑

気を取り直して。
三崎港から橋を渡ったところにある城ヶ島へ。
城ヶ島公園からすすきの遊歩道をてくてく歩いてくと・・・

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急に広がるこの絶景。瀬戸内育ちの私には、太平洋の水平線はいつも新鮮です。
ここはうみうの生息地だそうで、冬には約2000羽のうみうがここで越冬するそう。

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さらに進むと海岸まで下りられます。

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荒い太平洋の波に削られた波食棚が自然のまま残っていて、
純粋に自然を感じることが出来る場所です。

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ちょうど夕日が沈むタイミングで、遠くの山に太陽がすとん、と沈むまで
波の音を聞きながらゆっくりとした時間を過ごすことができました。

人間が作ったイベントや建物めぐりもいいけれど、
たまには自然をゆっくり感じるののいいなぁと思った休日でした。

身近な自然で非日常体験。いかがでしょうか。

*マホ*





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