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穴に入れる喜び。

龍馬


こんにちは。龍馬です。

仕事を終えて帰宅した後、皆さんはどうお過ごしですか?


聞いてみると、人それぞれ。

本を読んだり。
ランニングしたり。
資格勉強したり。
楽器を弾いてみたり。
夜通し遊んでみたり。


ビールを飲んで、お願いランキングを観て寝ます。
という人の方が意外に少ないのかもしれません。


ちなみに、私の帰宅後にする事があります。


まず映画鑑賞ですね。

いや。違います。


そうです。

『けん玉』です。


小学校で経験した人も多いと思いますが、
あの赤い玉のあれです。

sg131029_02.jpeg

私の廻りのけん玉人口は、割と多いです。


そんなけん玉。


歴史は意外に古く、
16世紀のフランスで、上流階級の貴族の間で
流行った遊びです。

sg131029_03.jpeg
japan kendama association 参照


日本にきたのは江戸時代。


競技用の現在のフォルムになったのは
『けん玉ルネッサンス』と呼ばれ
爆発的ブームが到来した
1977年と言われています。

ブームは一瞬で過ぎ去り


最近、アメリカのストリートカルチャーで
再ブームが起きています。


けん玉の種類も増えてきて
オシャレな技もたくさん増えてきました。

10割強の方が興味が無いとは思いますが、

今日は、私の相棒のけん玉を紹介したいと思います。

『 KROM 』というデンマーク発祥のけん玉です。

海外では『kendama』です。

そのまんまですね。

sg131029_04.png

sg131029_05.jpeg
kendamausa.com参照


私のけん玉は、


『玉』がメープル
『けん』がダークウォルナット


という素材で出来ています。


なかなかシャレたヤツです。

sg131029_06.jpeg
groken.net参照


けん玉をずっとしてると、
けん玉の穴が
止まって正確に見えてきます。


その穴に剣先を入れる瞬間が
最高に気持ちが良いです。

ちなみに、けん玉の技の種類は
50000種類あるそうです。


まだ日本でブームが来ぬけん玉


皆さんも、先取りして
トライしてみてはいかがでしょうか。

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