こんにちは、Yakuです。
先日、国立にある黄色い鳥器店でおこなわれた
大分の竹を使った『おじろ角物東京店』、
お茶を楽しむ出張『丹羽茶舗喫茶室』に行ってきました。
おじろ角物店さんも丹羽茶舗さんも私と同じ大分出身です。
人ごととは思えません。
おじろ角物店さんは、角物を中心に、暮らしの中の道具を真竹を使い製作しています。
(大分県は真竹の生産量が日本一で、良質な竹が採れ、竹工芸・竹細工が有名です)
丹羽茶舗さんは、明治二十六年、城下町中津の地に創業し、京都宇治の茶葉、器と道具を主に扱ってるお店です。
お店ではお抹茶とお菓子を頂きました。
まろやかで甘みのあるお茶と優しい味のお菓子。
素敵な雑貨と時折聞こえる大分弁が、なんとも心地の良い空間でした。
〈Yaku〉