こんにちは、マホです。
夏休みを利用して、北海道へいってきました。
目的はまたもや・・・フェス!!
オール明けの日の出を見ながら、トリのライブを見るのは格別!
と聞いて以来、ずっと気になっていたRISING SUN ROCK FESTIVAL。
遂に念願叶って参戦してきました。
人生2回目の北海道。今年2度目の音楽フェスです。
全部で2日間(最終日はオール)のフェスなのですが、
オールすることも考えて最終日〜朝までコースで行くことに。
2日前から北海道入りして、天気はなんとかもってくれていたのですが、
当日は朝から雨。。。
ただ、雨が降るのは想定の範囲内。
周りを見渡してもみんな雨対策万全でした。
前回ご紹介したROCK IN JAPANとはまたひと味違い、今回は砂地の会場。
ステージの周りには何も遮るものがなく、広い大地に広い空が広がっています。
その景色だけでも、北海道にきたんだな〜と感じます。
ライジングサンの大きな特徴は、テントサイトがあること。
ライブの合間に睡眠をとったり、BBQしたり、皆思い思いに楽しんでいて
とっても自由な雰囲気です。
私は今回野宿(もしくはオール)組だったので、屋根のある寝床すらない状況。
テント羨ましい。。。次回はテント持参で参戦することを心に決めました。
肝心のライブですが、雨にも負けず各所アツかった...!
6つのステージほぼ同時進行でライブをやっているのですが、
広すぎて掛け持ちはほぼ無理。
どのスケジュールで回るのかを考えるのもまた楽しみだったり。
広すぎて他のステージに行くのも大変なので、
基本的にはメインステージ周辺をうろついていたのですが、
折角だし、全部の会場を回ってみよう!ということになり、
夜は一番端のステージまで小旅行。徒歩で片道30分はかかります。
てくてく歩いていると、メインステージとはまた違った雰囲気。
屋台だったり、アートだったり、キャンドルが敷き詰められているテントだったり。
コンサートというより、もはやお祭り。
楽しいスポットがゴロゴロ転がっています。
個人的には、キャンドルに囲まれた小さなステージで
アコースティックギター1本でボサノバをやっているステージを見れたのが
最高に贅沢なひとときでした。
オールして日の出を拝みたかったのですが、
雨の中野宿はキツいということで、あえなく断念。。
一番の目的は果たせなかったのですが、それは次回のお楽しみにとっておきます。
今年はラッキーなことに2つのフェスに参加できたのですが、
同じフェスでも全然趣向や雰囲気が違って楽しかった。
すっかりフェスの魅力にはまりました。
また来年も時間をみつけて参加しようと思います。
*マホ*