こんにちはアユムです。
友人らからいただいた5月の結婚式の写真を夏休みにようやく整理できたので、思い出話を。
後に後悔していますが、ウエディングプランナーを付けなかったため、自分達で会場も決め、引き出物等、色んなものを手作りでやりました。もちろん大勢の方々のお力を借りて。
音楽好きだからって・・・のウェルカムボード。友人のを何度か作った事がありましたが、自分の時が一番安価(8,000円くらい)に済ませました。脱力感が大事でした。
式は新式で阿佐ケ谷で行い、吉祥寺に移動してのレストランウエディング。基本的にカラフルなものが苦手な地味な2人でしたので、白と緑を基調として、フラワーアレンジ。
何故か旦那が煩く口を出した覚えがあります。
妻だけがしたためた両親への手紙。自分は恥ずかしいので辞めましたが。これ大事です。
式では、新婦母ボーカルによるMonkees、忌野清志郎の「Daydream Believer」を演奏(自分はギター)。まず、他に無い事やってみたかった夢叶えました。
そして、お決まりの高砂席の足下にバケツが用意されていると思ったのですが・・・もちろんオプションだったらしく、注がれたアルコールは全て吸収。よって、2次会の記憶は・・・ですが、友人達が企画してくれたライブハウスでの2次会の模様を。
ノルウェイの吉祥寺・・・元ネタはもちろんこちら。
フライヤーまでも捩られて作られていて、ビックリさせられました。ハルキストと初めて行った映画がこれだったので、それをネタにされたのでしょう。
たくさんの方々に祝っていただき、感謝感激の一コマ。
この後、バンド演奏を行ないましたが、誰もが記憶に残る下手歌を披露したようです。
「この時彼女の脳内は『スタジオ4回も行ったのに、ぜんぜん歌えてないやん・・・』」と友人Facebookより。
いろいろ苦労した事、恥じる事、多々ありましたが、終わった後に妻と同意見だったのが「良い式だった。でも、2度とやりたくない。」でした。これからは穏やかに過ごして行こうと思います。
〈アユム〉