こんにちは、ヘイタクです。
ブルースタジオにて企画設計監理をしている
藤沢市鵠沼神明の新築テラスハウス 「鵠ノ杜舎」 (くげのもりしゃ)
確認申請もおりて、いよいよ工事がスタートしました。
これから、3期に分けて少しづつ舎(むら)が出来上がります。
今回の工事は西側の第1期が着手しました。
先行して専用HPやフェイスブックページも開設しましたので、
今後の動向が気になる方はチェックして頂けます。
第1期の完成は9月末予定。
こちらのブログでも、少しづつ魅力をお届けできればと思い、
今回は 「鵠ノ杜舎」の立地やアクセスについてお話しします。
敷地は藤沢駅の北側、湘南高校のちょうど南側の畑地が広がるとってものどかな場所。
北側には近隣の幼稚園の子供達が走り回る緑地公園があって、
寄り添うよう立つ大きな大きなエノキの大木が見守ってくれています。
鵠ノ杜舎の工事もしっかり見守ってくれています。
ここは、弥生時代からの暮らしの痕跡が遺る「鵠沼横須賀遺跡」のエリア。
近くには平安時代から鎮座する「神明さん」でお馴染みの皇大神宮もあり、
古代から暮らしが紡がれてきた場所です。
言い換えれば、地盤もしっかりしていて災害も少ない安心安全な場所。
子育てにもぴったりです。
またこのあたりは東海道をはじめとしたいくつもの街道が交差する場所でもあります。
東海道では江戸日本橋から数えて6番目の宿場町にあたる「藤沢宿(じゅく)」として栄え、
多くの人やモノが往来して、たいそう賑わっていたのでしょう。
皇大神宮や源義経を祀る白旗神社など神社仏閣や旧跡がそこかしこにあって、
お祭りや年中行事も目白押し。歴史散歩だって楽しめます。
鵠ノ杜舎の最寄り駅は、藤沢駅 と 藤沢本町駅。
徒歩だとやや歩きますが、通勤のオススメはすぐ近くのバス停から藤沢駅までバス移動(乗車6分)が便利です。
15分に1本のバスが出ているので、不便さはありません。
休日は車でお出かけもいいけれど、自転車もオススメです。
自転車で20分もあれば、南は鵠沼海岸や辻堂海岸まで行けますし、
北に走れば自然豊かな引地川親水公園まで20分ほどで行けます。
引地川親水公園
サイクリングロードも整備されていて、鵠ノ杜舎は
藤沢の北(山側)も南(海側)も楽しめる「へそ」のようなトコロ。
これから折をみて、
鵠ノ杜舎の魅力を少しづつご紹介していきたいと思います。