こんにちは、アツシです。
ひきつづき、房総の魅力をレポートしたいと思います。
房総のくらし
目の前に果てしなく青が続くロケーションの
シラハマアパートメント。
風が気持ちよく、波の音も聞こえてきます。
アパートメントの構成は、1階にCAFEと工房、
2階にGUEST ROOM、3階はSHARE ROOMとっており、
料理含め、運営は全て1人のお兄さんが担っています。
CAFEは入居者、旅行者、ご近所さんで賑わってり、
とても居心地のいい空間です。
朝はCAFEで海を眺めながら朝食。
ゆったりと流れる時間が本当に贅沢で、
食べながら眠くなります。
元々社員寮だった建物を自分たちでリノベーションして、
料理も作るし、運営、管理も全て自分の手でこなしていく。
それでもって、来訪者の満足するサービスを提供できる
お兄さんには脱帽です。
誰もいない静かな朝にはmacを開いて何やら作業中、
そんなライフスタイルに憧れます。
重い腰を上げて、房総最南端の楽園を後に次の目的地へ。
百姓屋敷じろえむ
お目当ては有精卵の「たまごかけご飯」
明治17年から建つ長屋門をくぐると、
300年前に建てられた母屋がお出迎え。
濃厚な黄身に醤油をひと差し、2度目の朝食。
他にも美しいインナーガーデンと美味しいケーキの
grass-B
ジェントルバリスタのいる
KUSA.喫茶
オススメされたスポットは2日間では周れませんでしたが、
大満足の旅行となりました。
こだわりのコーヒーが飲める。
こだわりの空間に囲まれている。
こだわりのスタイルがある。
訪れたお店全てに共通していることです。
また、お店のオーナー同士のネットワークが強く、
紹介のまた紹介でどんどん旅が楽しくなっていきます。
そして、「あなたは何ができますか」の問いに即座に回答できるような
オーナーさん達が魅力そのものです。
房総の魅力は人にあり。
-アツシ-