はじめまして!
ブルースタジオのホシノです。
自己紹介に代えて、夏休みに「大地の芸術祭」へ行ってきましたのでご紹介します。
新潟県は第二の故郷であり、今回は夏休みを利用して帰省しました。
東京から新幹線で越後湯沢へ。
越後湯沢駅から"ほくほく線"(かわいらしい)で上越へ。
自然があふれ、冬はスノーボード、夏は海水浴にサーフィン、釣りと魅力ある土地です。
さて、最初に向かったのは、十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ。
生物・昆虫の飼育や、それにまつるわるアートが展示されています。
蝶の標本コレクション、カブト虫・クワガタ虫が放し飼いにされている部屋、さまざまな生物の水槽、男心をくすぐるコンテンツに溢れいています。
こんなかわいいカエルもいます。
次に向かったのは、マリーナ・アブラモヴィッチの「夢の家」。
棺桶でつくられたベッドで寝て、そこで見た夢を書き記すといった宿泊施設です・・・。
お腹がすいたので十日町(とおかまち)エリアへ移動!
十日町ヘギそばの名店、由屋さんへ。
これぞ布海苔つなぎ!
と言うほどコシが強く、おどろくほど弾力があります。
次の目的地は越後妻有交流館キナーレ。
フランスを代表する作家クリスチャン・ボルタンスキーによる「No Man's Land」。
パリのGrand Palais美術館でも発表されている作品で、9トンもの古着をクレーンでが持ち上げては下に落とすを繰り返す作品。ダイナミックそのものです。
まつだい「能舞台」を経由して、
「にほんの里100選」に選ばれた松代地域にある「星峠の棚田」へ。
一目見ようと、全国から多くのファンが足を運びます。
3年に一度の祭典ですので、お時間あるときに足を運んでみてください。
<ホシノ>