抜けるような青空
九州にやってきました
北九州小倉は旦過市場
小倉の胃袋です
約200メートルにわたって続く商店街の両側に、様々な商店が軒を連ねています。
ここには、小倉の日常、ヒトの「営み」があります。
その中の一軒に「赤壁酒店」という酒屋さんがあり、
ここでは、簡単なつまみや総菜をつつきながら店先で飲む事が出来ます。
キンキンに冷えたビールと地酒が進むうちに、仲間も増えてきました。
ところ変わりまして、こちらは市場の外れにある、立ち食い寿司店「満天」。
「ちょっと数貫」、のつもりだったのですが、
美味さ、安さ、居心地の良さについつい長居してしまいました。
もはや立ち食いではありません(笑)
いや、旬の寿司5貫、これで600円。
他にも炙り三昧やら、貝三昧やらあったものですから、
つい。。。
またまた場所が変わりまして、こんどは屋台おでん「はる屋」。
話は尽きません。
最後は、小倉の学生御用達、100円ビールの酒場「白頭山」で打ち止メ
こうして、小倉の夜は更けていきました。
* * * * * * * * * * *
ところで、なぜ小倉を訪れたかというと、
この度、小倉魚町商店街の一角でプロジェクトを担当させていただく事になり、
その現地調査が目的でした。
商店街の建物に取り囲まれた、街のエアポケットのような場所。
そんな場所に、ヒトが集まる『場』をデザインします。
現地では解体工事が進んでいます。
プロジェクトについてはまた改めてご紹介させていただきます。
乞う、ご期待!
(オオツカ)