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クラシック音楽マイ・ベスト5

タカギ


こんにちは!
ブルースタジオのタカギです。

前回のBlogでクラシック音楽祭をご紹介して、
その数日後にミナさんが「クラシック音楽マイ・ベスト5」をご紹介していましたので、
今回はその企画にのっかりまして、僕のマイ・ベスト5をご紹介しようと思います。

ちなみに僕自身、楽器は何も出来ません(笑)
また、クラシックも聞く専門で、思い込み等も多々あるかと思いますので、予めご了承ください。


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No.5

美しく青きドナウ
♪ヨハン・シュトラウス2世

毎年行われるウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでのアンコール曲として有名ですが、
この曲を聴くと正月の華やかな気分が一層高まります。
テレビ中継のバレエとのコラボも楽しみの一つです。


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No.4

エチュード ホ長調 Op.10-3 「別れの曲」
♪フレデリック・ショパン

単純にメロディーが大好きな曲です。
切なくて、淡く、別れの時に昔を回想しているような構成で、涙を我慢しているように感じます。

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No.3

ボレロ
♪モーリス・ラヴェル

一定のリズムの中に、2種類のメロディーが繰り返されるシンプルな構成で、
様々な楽器が奏でるメロディーによって情景が変わるのがとても楽しいです。
ボレロのような建築やデザインが好きです。

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No.2

エルンストの思い出 Op.126
♪ヨハン・シュトラウス1世

とにかく明るくて、軽やか!
気分を上げてくれる素敵な曲です。
通勤ラッシュ時に聴くと、心が穏やかに過ごせます(笑)

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No.1

ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30
♪セルゲイ・ラフマニノフ

受験の辛い時を支えてくれた曲です。
第1から第2楽章までの暗く長い道のりを超えて、華やかなフィナーレ!と、突然の終幕。
苦しみの共感と、明るい未来を示してくれるような曲です。
花火みたいです。

難曲と言われるこの曲。
作曲された当時は、ウラディミール・ホロヴィッツというピアニストだけが演奏できたと言っても過言ではない曲です。
最近のピアニストの演奏と、ホロヴィッツの演奏を聴き比べると、演奏技法の進化を感じることが出来ます。

この紹介が、素敵な出会いになりますように。





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