Magazine


台湾街犬レポート

フミ

電卓と鍵盤を奏でる経理担当。休火はライブハウスのスピーカー前にいること多し。下町育ちの江戸っ子です。


こんにちは。
先日、休暇をとって台湾へ行ってきました。

このところ、様々なメディアでの特集を目にしたり、自分の身の回りでも
常に誰かがSNSに旅行記を上げているというくらい、どんどん身近な旅先に
なっていることがうかがえる台湾。私は初訪問でした。

交通網が整っていて、街の人たちとの意思疎通もとりやすく、
また、「漢字で書いてあればなんとなく意味がわかる!」ことから、
普段の生活とのギャップがわりと少ない旅先だな~という印象を受けました。

そんな中でも驚いたのは、街中で、犬が首輪もつけずにぶらりひとり散歩をしていたことです。
トイプードルなどの小型犬は、日本と同じくリードを付けて飼い主と歩いていましたが、
短毛種の中型犬が人間には目もくれず、交通量の多い大通りをヒョイヒョイすりぬけて行く姿を多々目撃しました。
(なかには、きちんと信号待ちをして青になった瞬間歩き出す強者も...)

また、天気の良い日は陽だまりでごろ寝するのが彼らの習慣らしく、
道端のあちこちに、ごろ寝する犬がころがっていました。

sg170130_03.JPG

sg170130_04.JPG

かっこいいリノベ建築が増えていたり、ユースカルチャーが勢いを増していたりと、
急速に変化していくことが多そうな台湾ですが、また訪れる折にも、街中のぶらり犬たちには
是非遭遇したいものだなと思います。


フミ





Rent / Sale

Magazine

Portfolio