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米と稲妻

ヒデ


こんにちはヒデです 我が家のこだわりの一つお米の紹介です


とにかくお米が大好きな我が家は農家からお米を直送して頂いています
*こちらの農家は上司に紹介して頂きました

魚沼産コシヒカリ!注文はFAXを入れるとその日に精米してくれて
次の日には到着

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毎回5キロ×2袋で注文しますが早い時は1ヶ月で食べ尽します
とにかく精米したてのお米はモチモチ感が全然違います

精米すると急激に酸化が進みモチモチっとした粘りが無くなりますので
酸化が先か!食い尽すのが先か!それともコストをかけて
5キロづつ頼むか?何時も悩みます

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何時も美味しいお米を有難う御座います、貝瀬さん!

ここでお米に関わる雑学

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昔から農家の間で雷の多い年はお米が豊作になると言い伝え
があるそうです

事実、雷の多い年は豊作が続き、そこから昔の人は雷は稲を妊娠
させると考え「稲の夫」と書き雷を「イナツマ」と呼んだそうです

江戸時代に「稲妻」と御用され今に至るそうです
*昔は「妻」「夫」も男女関係なく夫婦間の呼び方として
「ツマ」と言ったそうです

この言い伝えは近年科学的に実証されました
雷の放電により空気中の窒素が分解され、雨に溶け込み硝酸
となり地中に降り注ぎ栄養分の豊富な土地になるそうです
*硝酸は植物の成長に欠かせない成分

「稲」の「妻」で「稲妻」なんだかいい話ですね


<ヒデ>





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