リョウです。
以前、照明器具を作成いたしましたので、その様子をご紹介。
照明器具のシェードの部分を既製の鋼管を使用して製作しました。
鋼管をカットして、ソケットを取付ける金物と、跳ね出しのベース部分を溶接しただけのシンプルな物です。
今回ご紹介したものはクロのラッカーで塗装したものですが、素地の黒皮を活かしたラフな仕上げも可能です。
応用編として、こんなものもつくれます。
こちらは鋼管を輪切りにしたものを並べて溶接し、パーテーションにしたものです。
すべて、アトリエ・ベガさんでつくっていただきました。
既成の商品のような精密さは出せませんが、一点モノのアジはなかなかのもの。
愛着が持てますね。
アジのある、愛着の持てるものづくりを続けていきたいと思います。
ryo