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製作もの

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リョウです。

以前、照明器具を作成いたしましたので、その様子をご紹介。

sg120528_02.jpg

照明器具のシェードの部分を既製の鋼管を使用して製作しました。

鋼管をカットして、ソケットを取付ける金物と、跳ね出しのベース部分を溶接しただけのシンプルな物です。

今回ご紹介したものはクロのラッカーで塗装したものですが、素地の黒皮を活かしたラフな仕上げも可能です。


sg120528_03.jpg

応用編として、こんなものもつくれます。
こちらは鋼管を輪切りにしたものを並べて溶接し、パーテーションにしたものです。

すべて、アトリエ・ベガさんでつくっていただきました。

既成の商品のような精密さは出せませんが、一点モノのアジはなかなかのもの。
愛着が持てますね。

アジのある、愛着の持てるものづくりを続けていきたいと思います。


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