リョウです。
今回は、照明のあれこれをご紹介します。
照明器具は様々な形状があり、光の強さや光の方向性もそれぞれ。
用途に合せて器具を選びますが、デザインも気になるところ。
今回は装飾の少ない、お勧め(?)ペンダント照明、2種類をご紹介!
■裸電球
電球を吊り下げるだけの、シンプル形状。配線を撚っていることでレトロ感が出ています。
船舶用のクリア球は他の電球よりも持ちが良く、振動にも強いのでお勧めです。
こちらは特大のクリア球。画像だと分かりづらいですが、直径は約20cmほどあります。電球のお値段は7,000円!照明器具の価格でしたら手頃ですが、消耗品となると購入に勇気が入りますね。
船舶球と合せて、どちらも東急ハンズで購入可能です。
■ペンダント照明
定番の形状で、ダイニングテーブル上に吊り下げるのが似合いそうですね。シェードは陶器でできている珍しいタイプです。受座の金物は真鍮製で時間と共に少しずつ黒ずんでゆきます。
こちらは吊り下げの金物に特長があります。シェードにフックを引っ掛けられる箇所があり、金物の高さを調節してシェードの向きを変える事ができます。
壁面を照らし間接照明として使うのがお勧めです。
こちらは吉祥寺にあるoutboundというお店で購入可能です。
計画の中では、プランが確定した頃に、各部屋に合せた照明の打合せを行ないはじめます。
主照明では、天井付けのダウンライトやスポットライトを多用しますが、
用途に合せて、今回ご紹介したような器具を組み込んでいくと、空間にもメリハリがつきます。
自分のイメージに合った器具を探すのも楽しいですね。
■おまけ
こちらは、jielde社の照明。スタンド型ですが、アッパーで照らすと間接照明としても使えます。
壁や天井に固定する事もできるので、使い方を考えるのも楽しいです。
ryo