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みる・きく・さわる

オオツカ


オオツカです。


Music Please!!

・・・というわけで、家族で音楽イベントに出かけました。

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杉並公会堂で日本フィルハーモニー交響楽団により企画された
「みる・きく・さわる」をコンセプトにした音楽体験イベントで、
オーケストラコンサートだけでなく、楽器体験や音楽ワークショップから、
大道芸や大声コンテスト(笑)まで、いろいろなイベントが目白押しです。

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「音の木」
楽器だけでなく、貝殻をこすり合わせたり、砂が入った小瓶でも
「音を楽しむ」ことができます。

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リハーサル室では、団員さんによるワークショップが催されていました。
楽器と全身を使って段々速くなっていく行進のリズムを再現します。

見ているだけでこちらの体が動いてきそうです。


この他にも、会場では至る所で体験コーナーや大道芸コーナーがあり、
杉並公会堂全体が一日遊園地の様相を呈していました。

ケンチク系父ちゃんにとっても、
普段はお目にかかることの少ないリハーサル室や楽屋を探検することができ、
ちょっと違った一面でも楽しむことができました。

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メインイベントのオーケストラコンサートは少し短めの1時間。
賑やかな曲から始まり、静かな曲、物語仕立ての組曲もあり、
盛りだくさんで、飽きさせません。

この1時間と言う設定が絶妙で、そろそろ飽きてきたかなぁというタイミングで、
子ども達の拍手喝采のうちに、イベントは幕を下ろします。

文字どおり、みて、きいて、さわって楽しんだ一日

ムスコと一緒に音楽を再びはじめてみたいと思った春の一日でした。

(オオツカ) 

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