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東久留米 ル・シュバル プロジェクト

みうら

家具をリペアすることが好きです。秋田生まれの八王子育ち。好きな食べ物は、しょっぱいものと辛いもの。趣味は自転車と山や川辺にいくことです。


こんにちは。みうらです。
みなさま、16日放送のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」、ご覧いただけましたか?
弊社専務取締役、大島芳彦を特集していただきました。
いろいろなプロジェクトが放映されましたが、
そのうちのひとつ「東久留米 ル・シュバル プロジェクト」も絶賛進行中です!!

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東久留米市と聞いてみなさんは馴染みがありますか?
私も東京の西側の人間でありながら、お施主様からお話をいただくまで、
こんなに魅力あふれる街とは知りませんでした。

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まずはアクセスの良さ。
池袋まで約20分。新宿・渋谷までは約30分でいけます。

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駅近くにはカフェや薬局が多く、AEON MALLなど商業施設も充実しています。


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そしてなんといっても、これだけ都心に近い環境でありながら、自然が豊か...!!
都内でありながら多くの湧水があり、落合川と南沢湧水群は東京都で唯一「平成の名水百選」に選ばれています。
写真の「落合川いこいの水辺」は、住宅地のすぐ裏手、歩道からすぐに川辺へ下りることができ、
そのまま浅瀬の川で遊ぶことができます。
こんな風景、都内ではなかなかお目見えできないはず。


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子育てをする環境もよく、教育施設やインターナショナルスクール、キッズスクールなども豊富にあります。
大きいのは自由学園があること。
デスクでする勉強ではなく、自労自治の精神のもと、自然や環境、人々とのつながりを重視した
心と身体で感じる教育に力を入れています。
子どもが子どもらしくいられる環境として、アフタースクールも充実。

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農家の方も多いので、野菜の直売所や農業祭りもあり、
農家の方々とふれあいながら、地産地消の体験もできるでしょう。

まさに、水と緑とふれあいのまち"東久留米"ですね。


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今回のプロジェクトの肝となるのは、
共同住宅の南側に面した、あまり使われていなかった駐車場を、
地域の方々に開放した"公園"に生まれ変わらせるということ。

東口側に人々がふれあえる場所があまりなかったこと、
地域の魅力、物件の魅力を存分に発揮させること、
何より、お施主様の街に貢献していきたいという想いから
この計画は生まれました。
年代問わず地域の人々のふれあいを促し、つながりが生まれるきっかけとなる場所になれたら幸いです。

もちろん室内空間も、南側の視界の抜けや日当りを気持ちよく感じ、
公園を楽しめるプランにリノベーションしています。

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2Fは、地上から近いので、公園とベランダがより一体感を感じるように、
ベランダを拡張してテラス空間を。
食事したり、のんびりしたり、充実した時間を過ごせそうです。

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3Fは、空に向かって視界の抜けをより感じられるよう、天井をめいっぱい高くとっています。
リビングダイニングもゆったり過ごせるよう、広くとりました。


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年が明けて、公園の工事にも入り、着々と進行しています。
近々情報をアップしますので、是非チェックしてみてください!!


最後に・・・
この物件の一番の魅力はお施主様。
こちらの提案に驚きつつも、計画を楽しんで進めてくれる、
本当に素敵な母娘様です。
かつて東久留米の駅の開発にも関わっており、
東久留米の発展を心から願っているお施主様の想いが、多くの人々に伝わっていきますように。
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