ケイジです。
我が家の息子達は、やきいもが大好きです。
めずらしくオトウチャンが保育園と学童保育所へ息子達を迎えに行った夕方、帰りにやきいもを買いました。
つづいて近所の商店で晩ご飯の買い出し。
「おいおい、おかしは買わんぞー!」
帰宅して早速、やきいもを切り分けます。
一瞬の攻防。
大きいものから、サッと取られます。
いままでの大騒ぎがウソのように、食べだすと無口になる三兄弟。
「ガキ」とはよく言ったものです。
いつもおなかを空かせている感じです。
やきいもでシノイでいる間に、オトウチャンはメインのやきそばをつくりました。
シンプルな晩飯ですまんのー・・・。
でも、彼らはやきそばが大好き。
やはり無言になって食べ続けます。
やきいもといい、やきそばといい、カレーライスとならぶこども好みの食べ物は、21世紀でもやはり健在のようです。
こんなありきたりのもので満足できる彼らをみていて、「足るを知る」ことが幸せへの第一歩だと再認識するオトウチャンでした。
ケイジ