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読書考

ふじゆり


こんにちは。ふじゆりです。

あけましておめでとうございます。

みなさま、冬休みはどんなふうにして過ごされましたか?

私は実家の岡山に帰省する以外はこたつにもぐってゴロゴロする日々でした。

そんなこたつのお供の本について、今日は少々書かせて頂きます。

先日友人のブログを見て、面白いな〜、と思ったのが、

「最近読んだ本」と題して、何冊かの本を一枚の写真に撮っていました。

その子は経理の仕事をしているのですが、経済系の内容、簿記系の内容のものが多かったです。

それに触発されて、私もやってみました。

sg120111_02.jpg

こうしてみると、改めて自分が今何に関心を持っているのか分かりますね。

どうも、仕事に関しては効率化を図りたいと思っている、とか。

設計に関してはキッチンに関心が高いらしい、とか。

改めて見てみると、ジブンの関心事を客観的に見る事ができます。

数ヶ月後に、それが仕事や行動に現れているかどうか、顧みてみても面白いですね。

人の家に遊びに行っても、本棚を見るとその人が何に関心を持っているのか、どういう人なのか、

なんとなくイメージすることができます。

だからこそ、こうしてジブンが読んだ本をさらけ出すのは、大変恥ずかしいことなのです。

実は、ここには恥ずかしくて除外している本もたくさんあります。

「30代からの恋愛」とか、「30代のオカネ術」とか「30代の病気」とか・・・

ええ、恥ずかしくて載せられない本こそ、その人のホントの関心事が分かるのですよ。


でも、人にみせなくても、こうして月に1回、ジブンが読んだ本を並べてみると、なかなか面白いですよ。

オススメです。

<ふじゆり>





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