リョウです。
久しぶりに友人知人を招き、飲み会をしました。
というわけで、久しぶりに料理もしました。
ここのところ、たいした料理もせず「名もなき炒め物」に頼っていました。
せっかく友人も集まるので、ちょっとしたものくらいはつくらないとな、と思い料理本を出してみました。
検討し始めたのが前日の夜という事もあり、スーパーでささっと用意できる材料に絞り、レシピを眺め、決めました。
「鶏肉のバスク風煮込み」
料理名に見合う味にできるか不安もありますが、頑張ることに。
骨付鶏肉、たまねぎ、パプリカを強火で炒めて、次々と琺瑯鍋に移す。最後にワインを煮立たせて鍋に移し、ベーコン、ホールトマト、薬味と共にじっくり煮込む。最後に塩と胡椒で味を整え、できあがり。
骨付鶏肉とベーコンから風味がしみ出て来ていたようで、思ったよりも深い味わいに。鍋の圧力で鶏肉も驚くほど柔らかくなります。
誕生日の友人には特注ホールケーキのサプライズを!
何気ない会話や食事で気持ちも和みます。
久しぶりに合う友人の話も新鮮です。
こういう楽しい感じ、忘れていたなぁ。
久々の会でしたが、思い思いに楽しんでいただけたようで、また企画したいなと思う今日この頃。
次回は、寒くなってきたので鍋でもしようかな。
RYO