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スター・ウォーズ

ケイジ


ケイジです。

近頃、わが家の息子たちは「スター・ウォーズ」に夢中です。


ロゴを見ただけで浮かんでくるあのテーマソング。
1977年から2005年の長きにわたって全6話が公開された、言わずと知れたSF映画シリーズです。

特に、オトウチャン世代の男達にはきっと憶えのある方が多いと思います。

下のポスターは、第3話(エピソードⅢ)のクライマックスでアナキン・スカイウォーカー(左)とオビワン・ケノービ(右)が闘うシーンです。

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ご存じない方のために、ご説明しますと、もともとは第4話が1977年に「スター・ウォーズ」として最初に公開されました。その後、第5、6話が公開され一度完結したのですが、その後、第4話に至る物語として、第1、2、3話が製作されました。

オトウチャンも上のような順番で、それぞれの「エピソード」を観ていました。今になって、たまたま長男がみた「クローン・ウォーズ」をきっかけに、子供達と一緒に1週間に一話ずつ、第1話から6話まで順番にDVDで観直しました。

改めて続けて観るとかつて自分がみたとき、よくわかっていなかった部分が分かったり、違う印象を受ける部分があったり、なかなか楽しめました。

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なぜ、男の子は闘いモノがこうも好きなのでしょうか。

長男・次男は完全にハマったようで、これまではほとんどなかったことですが、チャンバラばかりするようになりました。もちろん持っているのは「ライトセイバー」とのことです。
上のポスターのアナキンとオビワンの闘いの再現・・・らしいです。


再現のリアルさはともかくとして、親として、子供と物語を共有できるのはなかなか楽しいものです。

私が子供の頃はここまで親と共有できる映画はあまりありませんでした。
もっと言うと、それより前の時代では、ビデオもなく、せいぜい昔話とか絵本の話しを共有できたくらいでしょうか。

そう考えれば、いい時代になったもんだとも思います。

自分が子供の頃に感じたワクワクやドキドキを、子供の顔を通じて思いださせてもらえるように感じられ、不惑のオトウチャンも少し若さがよみがえったような気がしました・・・。

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