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下北-二子玉川ショップめぐり

ワダ


ブルースタジオのワダです。

梅雨のあいまの貴重な晴れのお休みの日。何にも予定はなし。
そんな日は、「さあて、何をするかなー」と、まずは家で計画を練り始めます。

この日は、下北→二子玉川の素敵なショップめぐりをすることに決めました。


下北沢と三軒茶屋をつなぐ茶沢通りの、ちょうど中間ぐらいにあったリネンのお店「fog」が、5月に下北沢駅近くに移転するというハガキをお友達からもらい、ずっとその日を楽しみにしていました。

でも、「fog」は土日祝日がお休みのお店なので、しばらく行けずじまい・・・。平日のお休みの日にやっと(!)行くことができました。下北は駅前の賑わいの裏腹、駅から一歩踏み込めば、"お屋敷"と呼んでしまうような住宅街が続きます。「fog」もそんな場所に。

味のある木の什器に質のいいリネンの商品をメインに、普段の暮らしを豊かにしてくれる物が整然と並びます。リーズナブルで暮らしに取り入れやすいのも魅力です。

何度も手にとっては戻しを繰り返し、じっくりと吟味して、ガラスのコップに入れた麦茶が涼しそうなコースター、ラベンダーのサシェ、鳥のスケッチのイギリスのハンドメイドのタイル、木目の表情がある木のトレーをお買い上げ。ちょうど、Sherry Olsenというアメリカのデザイナーさんの陶器の作品が展示されていました。


「fog」を後にして次に向かったのは、セレクトの好みが好きな「bis」というお花屋さん。

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ここでは、旬な白いアジサイを1本お買い上げ。
実は、お客様に手みやげを持っていくときにも、頼りにしているお店です。


お花屋さん「bis」を背に、次に向かったのは、茶沢通りのバス乗り場。
ものの10分で、三軒茶屋まで運んでくれます。

窓から素敵なセレクトのアンティークショップ「ナンセンス」が見えました。

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三軒茶屋から田園都市線に乗れば、二子玉川までとても近い。

二子玉川に行くときの目的は、駅前の高島屋の裏どおりにある器屋さん「KOHORO」に行くことです。埼玉に住んでいたときから足しげく通ってしまうほど、素敵なお店。この通りには、リネン屋さん「リネンバード」、洋服屋さんとカフェの「リゼッタ」と、お気に入りのお店が凝縮されています。


少しいった商店街にある「はらドーナツ」で、素朴な味がくせになるおからと豆乳のドーナツを買って、歩きながらかじる。


最後は高島屋で「マリメッコ」と「レペット」を見ておしまい。
二子玉川ではレペットの白いシューズは履いたおしゃれな女の人を沢山発見しました。


二子玉川を背に、今度は逆戻り。田園都市線で三茶へ戻り、バスで茶沢通りを下北方面へ。家につくと、今日の戦利品を袋から取り出し、しまったり、飾ったり。歩き疲れた足を解放して、しばし休憩。


この日行った2つの街以外にも、素敵なお店が沢山ある東京の街。
都心に住んで、休日ごとに色々な街へ気軽に遊びに行けることは、今の楽しみです。

<ワダ>





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