こんにちは。
bluestudioのyusukeです。

先日、千葉県のとある山奥にある小さな美術館『as it is』へ行ってきました。

この美術館は、目白で「古道具坂田」を営む坂田和實氏が開設し、アフリカやヨーロッパ、東洋等の国々で日常生活に使われていた工芸品が展示されています。

設計は建築家中村好文氏。
住宅の設計が多い中村氏らしい質感とデティールで構成された建物で内部には茶室もありました。

場所は、千葉県の山奥とありますが、本当に山奥です。住所も近辺までしか特定できず、半ば迷走した感じで辿り着きました。また、開館日は金・土・日・祝日のみですが、個人美術館では異例の入場者数だとか。

「それでも、わざわざ足を運びたい」

そう思わされる、ここでなければ味わえない、何かを持っている美術館でした。

私が訪れた時には、丁度、庭でタローがお昼寝をしていました。
受付の女性の方曰く、最近になって寄り付くようになった迷い犬とのことで、開館時には気をかけて世話をしているそう。しかしながら、開館日は週三日のみです。大変心配です。

是非、美術館へ行かれる際には、タローの未来も考えてあげて下さい！
宜しくお願い致します。
注） 名前はイメージです

＜是非、美術館へ行かれる際には、タローの未来も考えてあげて下さい！
宜しくお願い致します。
注） 名前はイメージです

＜yusuke＞