bluestudio のスズキです。
先日、憤慨する出来事がありました。
ニュースでも大きく取り上げられている大相撲の
八百長に関する事です。
私も2月6日に開催予定だった「第35回日本大相撲トーナメント」の
チケットをマス席で購入していた一人でした。
以前から、相撲を生で観たい観たいと思い続けていました。
去年の賭博やらの問題がひとまず落ち着いて、やっと平和に
相撲を観に行けると
やっとそのチャンスが来たと思い、喜んでいた矢先の中止です。
まあ、へこみますよね。
中止したら八百長や暴力団との繋がりがなくなるかと言えば
そんなのはいまさら無くなるとは思えないし、
ついには三月場所まで中止となってしまって、
どうするつもりなんでしょうか?
日本の国技として世界中で認識されている相撲が
こんな事でどんどん消極的になってしまうのが残念でなりません。
中止とかやってないで、どんどん相撲をとってもらって
盛上げていく方が、ファンも増えて国民の視線も増えて
相撲とってる方も張り合いが出て八百長なんかも減るんじゃないか
と思います。
それでこそ、日本人の誇りとなり財産となるスポーツなのでは。
今回の三月場所中止までの流れが、
不正自体の取締ではなく、角界の永続と発展となる
本質的な改善である事を一ファンとして強く希望します。
カッコ良かったなー、千代の富士。