賃貸仲介をしておりますケンです。先週、高校時代の友人宅のお披露目会を行いました。200㎡の中古戸建てをリノベーションしました。図面と睨めっこをしていた友人も大満足の様子でした。

半年前に居酒屋で友人は「友達をみんな呼べる様な家にしたい！」と言っていた。この時彼の物件コンセプトは、はっきり決まりました。とにかくリビングを広く作り、寛げる空間を目指していた事を思い出しました。この日は学生時代の友人が10人以上集まり皆で鍋をしました。

いつもの顔ぶれですが、友人宅をいう事もあり、本当に楽しかった。話す内容はいつも通り、結婚の話やゴルフの話。学生時代の思い出話やココでは言えない様な話など、いつもと何も変わらない内容ですが、楽しかったです。

鍋の具材は何週間も前から友人が必死に探したモツでした。このモツ美味い！と大絶賛。友人も非常に嬉しそうな顔をしていたのが印象に残ってます。

食後は、10年前の映像を見て皆で大笑い！見た目は大人になったけど、やってる事は、今も昔もあんまり変わってない。何が楽しいのか分からない様な事も大笑い。
きっと友人は、この大笑いの為に家を造ったと言っても過言ではないと思います。理想の暮らしの為にどんな家を造るのかが、大事だなと改めて実感した1日でした。きっとこの家は、僕らに愛される家の１つになると思います。