冬は暖かく、快適に、堂々と閉じこもりたい派の都です。
最近、よく聞き慣れぬ名の、おいし〜いお茶を見つけました。
島根県隠岐島・海士町で採れる「ふくぎ茶」です。
「ふくぎ」というのは、お茶菓子の楊子などに使われる「クロモジ」の樹の別名。
海士町での呼び名のようです。
袋を開けると、リアルに枝が入っており、
小枝を煮出すと、だんだんとお湯がピンクに色づいてきます。
(↑煮出しすぎました。本当はもっと仄かなピンク色です。)
香りがとても良く、すっきりとしたハーブティーのような味です。
煮出したお茶は、枝ごとボトルに入れて冷蔵庫にしまっています。
お酒を呑んだ後や、暖房で喉がカラカラに乾燥した時、冷たくして飲むと本当に美味しいですよ。
ぜひ、お試しあれ。
http://amalife.net/fukugi_tea/temp.html