ブルースタジオの木賃再生プロジェクト第6弾!シェアハウスの『下北沢pinos』への入居が、1月中旬から続々と始まっています。
先週の週末には、オーナーさまと入居者、ブルースタジオ&ホワイトスタジオのスタッフの顔合わせも兼ねたオープニングイベントが開催されました。共用リビングには、椅子が足りなくなるほどの人がギュウギュウに集まって、みんなで持ち寄った1品料理やお酒、手打ちそばなどを食べました。
既に、9部屋中、8部屋の住人方の引越しが完了し、命が吹き込まれたように賑やかな建物になっています。
共用リビングに置いてある1冊の大学ノート。
開くと、下北沢pinosの手書きの間取り図があり、各部屋のところに「だれだれの部屋」と名前が書いてあります。
さらにページをめくると、1人1ページずつ自己紹介が続いているのですが、住人だけでなく遊びに来た友人やオーナーさんの自己紹介までありました。そして、あちこちに登場する、走り書きの日記やらくがき。
このノートは、住人同士で思いついたアイディアで設置されたそうです。
シェアハウスとは言え、帰る時間がばらばらで顔を合わせない日や入居したての頃は、コミュニケーションのきっかけに、このノートが大活躍しそうです。良いアイディアだな~!と思いました。
住人たちの共同生活はどんなものか?個室はどんな風に住みこなしているか?
・・・気になりますよね!?!?
是非、機会があれば「INSIDE」のコーナーで取材したいなぁと考えております。
『INSIDE』 ブルースタジオ的賃貸生活
URL/ http://bluestudio.typepad.jp/inside/
これからも、この生きた建物、『下北沢pinos』のレポートをお楽しみに!
<アユミ>