リョウです。
朝夕はめっきり寒くなり、秋を感じます。
「読書の秋」ですね。
という事で、少し強引ですが、今日はブックカバーをご紹介いたします。
世の中には沢山のブックカバーがありますが、とてもユニークで使いやすいものをご紹介。
友人の手掛けているプロダクトブランド phrungnii (プルンニー) のbookpackerです。
元々は、旅行に必需品のガイドブックのカバーの考案から始まったようです。
旅行先でおもむろにガイドブックを広げているのは、少々格好わるい風景です。
また、開いていたページも、閉じるとわからなくなってしまう。
そこで、カバーについた紐をページにはさみ、閉じる事で、しおりを兼ね備えたブックカバーになるのです。
肩に掛けることができるので、カバーというよりはバックといったところです。
旅行には重宝しました。
世界の様々な場所で撮られたbookpackerを集めたサイト「WORLD MAP」も旅気分が味わえ、お勧めです。
文庫本サイズもあるので、普段はそちらを使っています。
本を片手に、散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。
ryo