先日、世界の中心と呼ばれる「ウルル」へ行ってきた。
「ウルル」とは「エアーズロック」の本名である。
ウルルは子供の頃から訪れたかった場所の一つ。
ウルルは普段は黄土色だが日の出と、日の入りのほんの一時だけ
美しい茶褐色に染まる。
そんな美しい姿を見るため、日の入りを目指し、午前3時
オーストラリアのケアンズに到着。誰もいない空港でトランジット。
エアーズロック空港へ向かう。
飛行機で2時間程度、エアーズロック空港へ到着。
摂氏40度の荒野を歩きウルルへ。(当然一部バスに乗って移動してます)
あまりの暑さと乾燥で汗はたちまち蒸発し、汗をかいた事に気付かず水分
を取るのを忘れ脱水症状になる観光客が多いそうだ。
ウルルに到着
サンセットを迎え、待ちに待った憧れのウルルに出会った。
圧倒的に格好良い。
建築の仕事をしていて思う事がある。
我々の創りだすものはフィクションであり、自然が創りだすノンフィクション
であり、人に与える衝撃は圧倒的なさがある事を
(比較すること事態失礼であはるが)
またの機会に「ウルル」の詳しい紹介をしたいと思います。
ひで