最近雑誌やメディアでも多く取り上げられ、
「自然」「eco」「農業」「緑」「環境」・・・などをよく耳にします。
その中で「農業」について。
実家から10分程車を走らせたところにある「畑」。
畑は、祖父からバトンタッチされた父が仕事の合間や休日を利用して、
趣味で耕しています。
じゃがいも、さといも、ねぎ、トウガラシ、トマト、栗の木、びわ・・・などなど。
10数年ぶりに、最近時間さえあれば畑に行く父に付き添い畑に行き、
久しぶりに見た風景は、子供の頃の記憶のままで、
祖父と芋掘りをしたり、兄と畑を走り回って遊んでいた頃のことを思い出しました。
子供頃はただの遊び場だったが、
今あらためて訪れ、普段東京で味わうことのできない体験は、
いいリフレッシュで、自然を感じることができました。
ニュースでみた
農業に対する若者の関心アップを図るため、
若者の街、東京・渋谷に集まるギャルの女の子たちが米作りに挑む農業プロジェクト「ノギャル」。
食について、農業について、気になるキッカケが広まるはず。
ブルースタジオでも
農業ではないが、
環境デザインと共にマンション・コミュニティーをデザインするプロジェクト
「ツナガリ*ミドリ」
など、人と自然が関わる仕掛けをデザインしています。
みなさんは、どんなことから自然を感じていますか?
キッカケはどんなことでもいいと思います。
家のバルコニーで植物を育てたり、
自然を身近に感じる暮らし
「畑」や「農業」や「森」を体感することで、自然・環境などを考えるキッカケになります。
ただ、ミドリに触れる事のできる環境は子供の為にも残していきたいです。
(yaku)