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陶芸家、リサ・ラーソン

アユミ


こんにちは、広報のアユミです。

常日頃から、「もし、自分がリノベーションするならどんな家にしよう?」ということに考えをめぐらせています。

右の写真は、『SHAPES』。
施主様のコレクションを飾るための棚やニッチが沢山作られたお宅です。コレクション癖なワタクシも、自宅を持つならこんな飾りスペースが欲しい。

リサ・ラーソンというひとをご存知でしょうか?
私の好きな陶芸家です。今度のお休みに、「リサ・ラーソン展Craft, Love,Life」へ行こうと思っています。


2009/3/20(金)~4/1(水)
「リサ・ラーソン展Craft, Love,Life」

sg090328_02.jpg

リサ・ラーソンはスウェーデンの女性の陶芸家。おそらく78歳。
現在も、ストックホルム市外の自宅で精力的に作品を作り続けています。
作品は、思わずほっと顔をほころばせてしまうような、丸みのある動物のオブジェが主。

私がリサ・ラーソンを知ったきっかけは、洋服ブランド「mina perhonen」のショップに飾ってあった動物のオブジェを見たこと。その後、デザイナー皆川明さんの言葉のなかで、「リサ・ラーソン」の名前を知りました。

書籍や雑誌で彼女の作品が載っていると、名前を見なくても、リサ・ラーソンだと分かります。ライオン、ネコ、ウサギ、ハリネズミ・・・。彼女の作品は種類は違っても、甘くない表情やシンプルなデザインが美しいです。

リサの作品を沢山見ることができるであろう、この展覧会が楽しみでなりません!作品の販売もしているようです。買ってしまうのだろうか。

いつかストックホルムのショップめぐりをして、偶然にリサの作品に出会ってみたいものです。

<アユミ>





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