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建物の顔

oyama


ブルースタジオのoyamaです。
最近、賃貸住宅・事務所ビルの共用エントランス改修の設計をいくつかさせて頂く機会がありまして、外出時に建物のエントランス部分を以前より自然と意識して観察する様になりまた。

(募集中物件TASCAのエントランス外観 before→after)


共用エントランスはその建物の顔となる部分です。女性の化粧と同じ様に、時代時代の流行を強く感じとれる部分でもありますが、中には特徴がなく魅力に欠けどこがエントランスかな?と感じてしまう建物も存在しています。
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演出の方法は各々の建物の諸条件や、コストによって変わってくると思います。

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(募集中物件TASCAのエントランス内部 before→after)
照明器具の交換+床のマット敷のみでグレード感を演出。
その他、現在工事中の下記物件(左:GROVE、右:COLONIA GALLELIA ※共に阿佐ヶ谷)は、3月に専有部の募集を行う予定の物件です。掲載写真は工事前ものです。どの様に変わるか楽しみにしていて下さい。
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