ケイジです。
近頃、4歳の長男がレゴに目覚めました。
これまでは、父や母に「オウチをつくって」とか「ジドウシャつくって」とねだっていましたが、自分でつくることが多くなってきました。
長男は、保育園でもみんながお絵描きしているのに自分はしないようなこどもで、これまではどちらかというと表現することが苦手な人になるのかもと思っていました。
それがこのごろは、「ボク、つくれるんだ」と理解したのか、かなり真剣に取り組んでいます。
4歳の彼がつくるものは、意味不明なものも多いですが、デザインのお仕事をしているオトウチャンをおどろかせたり、うならせるものもあります。いくつか彼の作品を紹介します。
下)庭のイメージあるいは門
下左)謎の乗り物たち
下右)大作:庭付き一戸建て(平屋)
レゴは私自身が小さな時から、おもちゃの定番でした。こどもができるまでしばらくおもちゃ屋さんからは遠ざかっていましたが、今でもおもちゃ屋さんに行くと、かならずレゴのコーナーがあります。ものづくりの楽しさを体験する良い教材として現在でも変わらぬ支持を受けているということでしょうか。
また、今は「レゴ教室」というものまであります。
http://www.legoeducation.jp/
皆様のお子様もレゴで創造性を磨いてはいかがでしょうか。
優秀なBSスタッフ達の中にも、かつてレゴに夢中になった人も少なくないようです。(右写真参照)
シンメトリーな構築物が彼の才能を示しているようです・・・。
我が家の長男も今の独創性を失わず、立派な社会人になってほしいものです。
(でも、かたづけはちゃんとしろよ・・・。)
ケイジ