21年飼った猫が死んで何年も経ちました。
本当に愛くるしくて、頭も良くて、健康で。
飼い主の贔屓目かと思ったりもしたんですが、
どうも贔屓目では無かったようです。
※上の写真は会社の近所のカワイコちゃんです。飼っていた猫に似ています。
愛猫の死から5年以上経ち、実家に野良の黒子猫がいるので飼ってくれないかとの話がありました。
もう猫の死に目には遭いたくない!と頑なだった母が、黒猫なら〜、と言う事で、来ました子猫!
何故かマダラ。。
黒猫が誰かに拾われてしまったので、急遽別の猫を探したとかで、、
って、我が家は積極的に飼いたかった訳ではないんですよ!
しかし、命のある物、我が両親ながら人のイイ彼らは受け入れまして、飼いだしました
この猫がブサイクでアホ、しかも懐かない。
しかし、猫は愛猫の「ハナ」しか知らない我々
一旦は「ソラ」となづけたんですが、気付くと「ハナ」と呼びかけてしまうので、結局マダラの彼女は「ハナ」となりました。
まぁ共に暮らすと可愛くなる訳です。
徐々に彼女もなつき出しまして、たまに膝に乗ってくる程度にはなりました。
顔も健康状態が良くなったのか、以前よりはまあ可愛くなりもしました。
↑とびきりの1枚
しかし、アホは治らないんですよね。
理解しない、学ばない、
だけどね、1つだけ教えてないのに賢いところがあるんです。
絨毯で爪研ぎするんですが、中国緞通絨毯とペルシャ絨毯には手を出さない。
安物のウール絨毯でだけ爪研ぎをします。
なので我々は優しく見守っていられる。
まぁ絨毯で爪研ぎしている時点でどうかとも思うんですが。。。
↑爪研ぎで端がほつれてる食卓下の絨毯
きょう子